
Just A Soragoro ボサノヴォードヴィル 大人も子供OK
10月27日(水)
|杉並区
2020年春の改名披露と同時に流行り風邪がやってきて、あっという間の1年と8ヶ月。秋空の斑ら雲のような記憶しかないコロナ禍ですが、高山の山と空、夕陽と街角、人々の暮らしを見つめていたら歌ができました。なぜ今、生の舞台をやるのか。ライブがなくとも表現は止まらない。今こそ観てほしいショーです。万全の態勢でお待ちしております。お楽しみに。昼公演は内容を少し変え、大人、子ども一緒に楽しめる内容で行います。


日時・場所
2021年10月27日 11:00 – 12:00
杉並区, 日本、〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北2丁目12−21 ラピュタ阿佐ヶ谷 ラピュタビル B1F
参加者
イベントについて
Just A Soragoro 〜ボサノヴォードヴィル〜
上の助空五郎(うわのすけ そらごろう)
小劇場ツアー(東京、高山、京都)
2020年春の改名披露と同時に流行り風邪がやってきて、あっという間の1年と8ヶ月。秋空の斑ら雲のような記憶しかないコロナ禍ですが、高山の山と空、夕陽と街角、人々の暮らしを見つめていたら歌ができました。なぜ今、生の舞台をやるのか。ライブがなくとも表現は止まらない。今こそ観てほしいショーです。万全の態勢でお待ちしております。お楽しみに。
2020年から21年にかけて生まれた新しいオリジナル曲、民謡、ポルトガル語と飛騨弁が行き交うボサノヴァの名曲たち。「今」をシニカルに見つめ、柔らかく、そして痛快に世相を切っていく空五郎スタイル。実力派のメンバーと共に作り上げる新作ヴォードヴィル。 2019年まで年間200~250回ステージをこなし、2020年~21年はほとんどの公演が中止。地元高山で、農業と創作の毎日。楽しさの消えかかった街や人々に、本当の楽しい時間を届けたい。
キャバレーやヴォードヴィル全盛期を思い返して「昔はよかったね」と言うのが、すっかり口 癖になりましたが、時代は変わっても芸人は生きています。世界的な流行病が蔓延する今こそ世相を風刺しながら届けられるエンターテイメントが欲しい。 芸は口伝えで伝えていきたい。昔のショービジネスを想像しながら、半分手探り、でも確かな手応えと自信を持って、ヴォードヴィルをもう一度やります。老若男女問わず楽しめる、洒落っ気たっぷりの音楽と歌、タップ、コメディー、パントマイム、朗読、曲芸が入り混じる笑いと涙溢れるボサノヴォードヴィルショー!