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9月03日(土)

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日下部民芸館

冬にわかれて/ 上の助空五郎 日下部民藝館ライブ

2022年9月3日(土) 「冬にわかれて(寺尾紗穂、あだち麗三郎、伊賀航)上の助空五郎 LIVE@日下部民藝館」 時間:18:00 開場 / 19:00開演(21:00終演) 前売り:3,500円 / 当日4,000円 中高生1,500円 / 当日2,000円 予約&問い合わせ:0577-34-5356 予約メール sekai.ticket@gmail.com

冬にわかれて/ 上の助空五郎 日下部民藝館ライブ
冬にわかれて/ 上の助空五郎 日下部民藝館ライブ

日時・場所

2022年9月03日 19:00

日下部民芸館, 日本、〒506-0851 岐阜県高山市大新町1丁目52

参加者

イベントについて

寺尾紗穂さんについての予備知識が全くないまま、ぼくは寺尾さんの歌に出会った。初めて聴いた歌は「アジアの汗」。

「雲遊天下」という雑誌の裏表紙の広告を見てインスピレーションを受け、買い求めた2010年のアルバム「残照」の一曲目だ。建設現場で働くアジアの労働者をとりまとめていた『土方』のおじさんの歌。

その「アジアの汗」に今回の共演者、上の助空五郎がチャンチキドラムで参加していたというから不思議な縁を感じる。2010年に「アジアの汗」を聴いて寺尾さんのファンになり、投げたボールが12年かけて楕円の弧を描いて戻ってきたみたいで、ぼくはとても嬉しいのである。

軽やかなリズムのピアノに乗せてみずみずしく透き通った歌声で目には見えないもの、はかないもの、弱いものへの愛しさに満ちた歌を歌う寺尾さんは、竹のようにしなやかな強さと、満天の星の夜空の深さを内に秘めた人だと思う。    (ピースランド・中神)

2022年9月3日(土)

「冬にわかれて(寺尾紗穂、あだち麗三郎、伊賀航)上の助空五郎 LIVE@日下部民藝館」

時間:18:00 開場 / 19:00開演(21:00終演)

前売り:3,500円 / 当日4,000円 中高生1,500円 / 当日2,000円   

予約&問い合わせ:0577-34-5356

予約メール sekai.ticket@gmail.com

(題名に日付、本文に名前、人数、連絡先を明記の上予約)

(前売り券販売所)

ピースランド

日下部民藝館

if

ピッキン

やわいや

住職書房

喫茶モンロー

「冬にわかれて」プロフィール

寺尾紗穂(P.Vo)伊賀航(Ba)あだち麗三郎(Dr)によるバンド・プロジェクト「冬にわかれて」。2017年8月にシングル「耳をすまして」でデビュー。2018年10月に1stアルバム『なんにもいらない』をリリース。収録曲「君の街」が三ヶ月にわたりJWAVEのヒットチャートに入るなど注目を集めた。ピアノがリードする寺尾紗穂のソロ作品とは一味違う陰翳ある世界観、どこか懐かしくも実験的なポップスの佇まいが支持されている。

2021年4月2ndアルバム「タンデム」をリリース。ヨーロッパのApple Music Jpopチャートの上位にくいこむなど、リスナーの幅を広げている。

上の助空五郎(うわのすけ そらごろう)

ヴォードヴィリアン&シンガーソングライター

飛騨高山出身

歌、MC、ウクレレ、パントマイム、タップダンス、風刺、上の空、渡る世間は鼻唄で。2019年までBARON(バロン)として活動。ウクレレでオリジナル曲、古いJazzやボサノヴァ、民謡まで弾き語り踊るパフォーマンスは。最近は飛騨弁でボサノヴァ(サルボボッサ)も歌う。高山、東京を拠点に全国各地ときには海外でも活動中。ヴォードヴィル(ボードビル)の意味はフランス語でvoix de ville / 町の声。

 こどもちゃれんじDVDに多数出演。2014年夏カナダ・モントリオール「Voix de Ville」(優勝)、2015年6月カナダ・モントリール フリンジフェスティバル 最優秀振り付け賞ノミネート。 2022年5月Eテレのムジカ・ピッコリーノ出演。アイツと世界一周楽団、Agatha&Soragoroでも活動中。浅草東洋館、ボーイズバラエティー協会所属。

チケット詳細

  • 冬にわかれて、上の助空五郎 日下部民芸館 一般チケット

    ¥3,500
    手数料 +¥88
    販売終了
  • 中高生

    ¥1,500
    手数料 +¥38
    販売終了

合計

¥0

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